ここでは血糖値とはどのようなものかを解説していきます。
糖尿病は主に「1型糖尿病」と「2型糖尿病」に分かれます。まず「1型糖尿病」とはどのようなものなのでしょうか。これは、原因がインスリンにあります。インスリンを分泌するのは膵臓の働きなのですが、この膵臓がきちんと機能しないために、インスリンの分泌が悪くなってしまう病気です。インスリンがほとんど、もしくは全く分泌されないのが「1型糖尿病」です。子供や若い人がかかりやすいです。のどが渇いたり、疲れやすくなったりするのが特徴です。インスリン注射による治療が必要になります。
1型糖尿病は糖尿病患者全体の約2割程度の人がかかります。そして残りの8割の人は「2型糖尿病」といわれています。1型糖尿病と違い、膵臓からインスリンは分泌されるのですが、量が少なかったり、働きがやや悪いという状態です。40才を超えるとかかるリスクがおおきくなります。近年では、子供がかかることも増えてきています。男女比としては、やや男性の方がかかる確率が多いですが、これは男性にありがちな生活習慣が原因です。治療としては、通常は運動をしたり、食事を見直すことで改善していきます。
どのようなことが原因で2型糖尿病の原因になってしまうのでしょうか。2型糖尿病は生活習慣病です。食事が偏っていたり、飲酒、喫煙が原因です。このような生活習慣を長年続けてきた人が最もかかる危険が高いです。つまり、若くて健康なうちから自己管理をしっかりしていかなければなりません。自分はまだ若くて体力もあると思っている人は特に注意が必要です。さらに運動不足も原因の一つとなります。日本人は特に膵臓が弱いため糖尿病にかかりやすいといわれています。